キャンプ用のゴミ箱、お洒落なやつ多いよね。
「キャンプ ゴミ箱 おしゃれ」と検索すると、素敵なゴミ箱(ダストボックスと呼ぶべきか?)が沢山出てきます。
だけどちょいとお値段が高すぎると思いませんか?
2000円前後のものから5000円以上するものまで!
ゴミ箱にそんな金かけられるかっ!!
なにより使いやすさが一番じゃい!
っていうよもやまの気持ちに同意できる方。
ダイソーの「ワイヤーダストラック」を激しくお勧めします。
軽量&スリム。
シンプルこの上ない商品ゆえにお手入れは超簡単。
「お洒落にはなれない」ということさえ受け入れられればよいのです。
そうすれば110円でポイポイ快適空間を手にすることが出来るのです。
ワイヤーダストラック
こんな方におすすめします。
- 見た目よりコスパが大事
- ゴミ箱の掃除はしたくない
- 初めてのキャンプだからとりあえず安く済ませたい
- ゴミはポイポイ投げ入れたい
ワイヤーダストラックは使いやすい
使いやすさはもっとも大事なポイントです。
ワイヤーダストラックは蓋がないのでワンアクションでゴミを捨てられます。
ポイポイポイポイ…
開口部が大きいので捨てやすさは抜群です。
↑30Lの「とって付ゴミ袋」を装着の図
重量はなんと240g!(自己計量)
移動も楽々です。
ワイヤーダストラックは大容量なのにスリム
ワイヤーダストラックはただのワイヤーです。
ワイヤーのみで構成された商品です。
なのでたたんでしまえばペッタンコ。
この上なくスリムです。
サイズは24cm×25cm×42cm。
スリムがゆえに、 無印のポリプロピレン頑丈収納ボックス・大に収まります。
収納時の存在感の無さは抜群ですね。
ワイヤーダストラックは雑に扱ってもOK
構成がワイヤーとゴミ袋だけ。
なので片付けの時にはワイヤーをちょいと拭くだけで片付けられます。
手間が最小限。
これがワイヤーダストラックの最大のメリットだと思います。
ゴミ関係はキレイにしたいものです。
さて、メリットが沢山のワイヤーダストラックですが、デメリットもあります。
ワイヤーダストラックのデメリット
風に弱い
本体が軽量であることはメリットでありますが、
軽過ぎて風には弱そうです。
よもやまのキャンプ時に飛ばされた経験は未だないのですが、強風時には対策をした方がいいでしょう。
余っているペグで足元のワイヤーを固定して使用すると安心です。
見た目
おしゃれ………ではないですよね。
おしゃれとは言い難いです。
中身がたまってくるとあふれ出るゴミ感。
生活感を全力で消したいスタイルの方には死活問題です。
前室に置いてあるこのゴミ箱。
ゆえに家族以外だれからも見えない無問題!って思うのですが、どうでしょう?
この姿に耐えられますか?
在庫が減っている…??
ゴミが入ると見た目がダサいという点(人によっては致命的)を除き、パーフェクトなゴミ箱なのではないでしょうか。
先日、缶やペットボトル用にもう1つ買いたいと思って以前購入したダイソーに足を運びました。
だけどこのダストラックが全然見当たらなかったのです。
店員さんに聞いたところ、「まだ販売はしているが、当店では現在取り扱っていない」とのことでした。
なぬっ!?と思って後日違う店舗に行ってみたけれど、やっぱりない!
店員さんに尋ねると同じ回答でした。
ワイヤーに布製のバスケットが付いた500円商品なら見かけたんですけどね。
骨だけタイプより需要があるのでしょうか。
【2023/06/03追記】
2023年5月末に再び確認したところ、在庫が2つありました!
気になった方は、見かけたらとりあえずおひとつ手にとってみてください。